Discordのプランごとの容量制限は?送れない時の回避策も解説
Discordで動画や送りたいファイルを送信したときに、「ファイルが大きすぎます」というメッセージが出てがっかりしたことはありませんか?
データの共有がうまくいかないと、そこで作業や会話が止まってしまって困りますよね。
実はDiscordには、無料プランならではの「容量の壁」があります。
この記事では、容量制限の基本と、超えてしまうときはどうすればいいのかをわかりやすくご紹介します。
Discordのプランごとの容量制限は?
それぞれのプランで、1回に送れるファイルの上限はこのようになっています。
- 無料プラン:1ファイル 10MBまで
- Nitro Basic(月額約450円):1ファイル 50MBまで
- Nitro(月額約1,500円):1ファイル 500MBまで
ここで気をつけたいのが、この上限は「1つのファイルごと」にかかるということ。
たとえば無料プランの場合、5MBの動画を3つ同時に送ると、合計は15MBになりますが、1つひとつが10MB以下なので問題なく送れます。
逆に、合計サイズがどれだけ小さくても、1つでも10MBを超えるファイルが混ざっていると、そのファイルだけが弾かれてしまう仕組みです。
ちなみに、スマホアプリで「ファイルをアップロードできませんでした」とだけ出て原因が書かれていない場合、その原因のほとんどがこの容量オーバーです。
スマホで撮った動画はデータ量が大きいため、たった30秒でも10MBをあっという間に超えてしまうことも少なくありません。
上限を超えて送れないときの解決策
せっかくのやり取りが容量オーバーで止まってしまうのはもったいないですよね。
ここでは解決策を3つ紹介するので、自分に合いそうな方法を選んでみてくださいね。
解決策1:データを小さく圧縮して送る
手軽に試せるのが、ファイルを小さく圧縮する方法です。
ネット上には、無料で簡単に使える圧縮ツールもたくさんありますよ。
画像ならPNG形式からJPEG形式に変えるだけで大幅にサイズを抑えられますし、PDFも中身の画質を調整することでデータを軽くできます。
ただ、動画を圧縮するときは注意が必要です。
動画は画像やPDFに比べてデータ量が非常に多いため、サイズを小さくするのにはどうしても時間や手間がかかります。
さらに、無理に縮めようとすると、画面が荒れて文字が読めなくなったり、音声が聞き取りにくくなってしまったりすることも。
動画の圧縮には「綺麗に見せるための限界」があることは、あらかじめ頭に入れておきましょう。
解決策2:Googleドライブなどの外部サービスを使う
ネット上の保存サービスにデータを一度アップロードして、そのURLをDiscordに貼る方法です。
GoogleドライブやOneDrive、ギガファイル便などが手軽に使えます。
これなら、Discordの容量制限を気にせず大きなファイルを共有できます。
ただ、共有リンクの設定には要注意。
社外秘のファイルや、参加者だけに渡したい大事な教材など、機密性の高いデータを扱うにはセキュリティ面で少し不安が残るため、誰に見られても大丈夫なデータだけで使うのが安心です。
解決策3:メンバー限定の安心な連携ストレージを使う
サーバーの運営をしていて、「参加メンバーだけに安全にファイルを共有したい」「頻繁に大きなデータを共有する」という場合は、Discordと連携できる専用の保存スペースを使うのがおすすめ。
たとえばDisCoRibuteなら、Discordのアカウントを使ってログインしてもらい、サーバーのメンバーだと確認できた人にだけファイルを届けることができます。
データそのものはDiscordを通さずに送られるため、「10MBの壁」に悩まされることもありません。
さらに、メンバーの管理がDiscordと完全に連動するのも大きな強み。
サーバーに新しく入ってきた人は自動的にすべての共有データが見られるようになり、逆にサーバーを抜けた人はアクセスできなくなります。
Googleドライブのように一人ひとりのメールアドレスを聞いて招待したり、抜けた人の権限をわざわざ一つずつ消したりする手間が一切なくなるため、日々の管理がぐっとラクになりますよ。
有料プラン「Nitro」にするのが正解?
自分自身が送るサイズだけに困っているなら、月額約1,500円のNitroにアップグレードするのが一番簡単に解決できます。
1回に500MBまで送れれば、普段のやり取りで困ることはまずありません。
月額約450円の「Nitro Basic」にして、上限を50MBに上げるだけでもかなり快適になります。
ただ、サーバー全体のファイル共有をスムーズにしたいなら、アップグレードで解決するのは正直現実的ではありません。
Discordの容量制限はサーバー全体で一括管理されているわけではなく、データを送る「メンバーそれぞれが入っているプラン」によって違ってくるからです。
つまり、サーバー内で大きなファイルを自由にやり取りするには、参加しているメンバー全員が有料プランにする必要があります。
自分の送信サイズが増えたらOKなのであれば有料プランにアップグレード、メンバー全員の流れをスムーズにしたいなら外部サービスを組み合わせる、と分けて考えてみてくださいね。
容量制限をクリアして、快適な共有スペースを作ろう
Discordの容量制限は、プランを上げたり、他のサービスを上手に組み合わせたりすることで、簡単に解決できます。
大切なのは、「誰に、どんなデータを届けたいか」に合わせて、解決策をあらかじめ決めておくこと。
もし、サーバーのメンバーだけに大きな資料や動画を安全に届けたいなら、DisCoRibuteを組み合わせてみてください。
まずは手軽にできることから小さく取り入れて、ストレスなく楽しめる場所を作っていきましょう!
DisCoRibuteで検証するときの判断軸
この記事では一般的なDiscordの困りごとを整理しました。
実際にサーバー運営や制作チームで継続的に使うなら、圧縮で画質を落とすのか、外部ストレージで権限管理するのか、Discordの文脈を保ったまま共有するのかを分けて考える必要があります。
プラン別の上限確認から導入判断へ進む比較先として、DisCoRibute側のDiscordの容量制限と回避策をまとめて比較する記事も確認しておくと、単なる回避策ではなく導入判断の比較材料として使いやすくなります。