Discordで録画済み動画が送れない原因と対処法
Discordファイル共有

Discordで録画済み動画が送れない原因と対処法

Discordで録画済みの動画を送ろうとして、容量エラーが出たり、アップロードが途中で止まったりした経験はありませんか?

動画が送れない時、どこで引っかかっているのか分からないと不安になりますよね。

症状を確認すると、容量・ファイル形式・コーデックのどこで失敗しているかを判断しやすくなります。

今回は、Discordで録画済み動画が送れない原因と、症状に合った対処法をご紹介します。

症状から送れない原因を判断しよう

まずは表示されている症状から、最初に試すことを選びましょう。

症状 確認すること 最初の対処
容量エラーが出る ファイルサイズ 動画を圧縮する
アップロードが進まない 回線とアプリの状態 接続を確認して再試行する
送信後に再生できない 形式とコーデック MP4/H.264へ変換する

容量の基準や共有手段を広く比べる場合は、Discordの容量制限とファイル共有方法をまとめて確認するも参考になります。

容量エラーが出る場合

スマホや画面録画ソフトは、初期設定のままだとかなり高画質で録画されます。

たとえば、一般的な高画質(1080p)の動画を1分撮るだけで約75MB、10分なら750MB

無料プランの10MBという上限は、簡単に超えてしまうんです。

iPhoneの4K設定なら、たった1分で約400MBになることもあります。

不要な部分をカットし、解像度を720pや540p、フレームレートを30fpsへ落とすと容量を減らせます。

スマホの小さな画面で見る動画や、大まかな動きが伝わればいい動画なら、このくらいでも十分にきれいに見えますよ。

アップロードが進まない場合

「アップロード中」のバーが何分待っても進まない時は、回線が不安定になっていないか、Discordアプリが一時的に止まっていないか確認します。

通信が安定している場所へ移動し、アプリを開き直してからもう一度試してみましょう

それでも止まる場合は、動画のサイズを確認して圧縮すると進みやすくなることがあります。

送信後に再生できない場合

Discordが最もスムーズに処理できるのは、「H.264」という標準的なコーデックのMP4動画

iPhone標準の「HEVC」や、画面録画ソフトが出力するVP9やProResなどでは、アップロードできても「ビデオがロードできません」と表示されることがあります。

ファイルの拡張子だけを変えず、動画変換ソフトでMP4/H.264として書き出し直してから送りましょう。

容量オーバー時の対処法1:圧縮して容量を小さくする

基本のチェックポイントを試しても容量オーバーになってしまうときに使える、一番手軽な解決策は「圧縮」です。

「ひとまず相手が内容を確認できればいい」という動画なら、圧縮してデータを小さくしましょう。

圧縮の手順

  1. 無料の動画変換ソフト(HandBrakeやffmpegなど)で元動画を開く
  2. 解像度を「720p」または「540p」に設定
  3. データの密度(ビットレート)を、540pなら1〜2Mbps、720pなら2〜3Mbps程度に下げる
  4. 不要な部分をカット。10分のうち必要な3分だけに絞れば、容量は3分の1以下になります
  5. 音声が不要ならミュートにする

もし「上限をほんの少しだけ超えている」というくらいなら、少し調整してあげるだけで、画質をほとんど落とさずにすんなり送ることができますよ。

ただ、文字の小さい操作マニュアルや、画面の細かい部分までチェックしたい動画を、何十メガバイトも無理に縮めて送るような場合は要注意。

サイズを落としすぎると、どうしても文字がぼやけて見づらくなってしまうこともあります。

手軽にできる方法だからこそ、動画の「元のサイズ」や「必要な画質」に合わせてうまく活用してみてくださいね。

容量オーバー時の対処法2:動画共有サービスにアップする

Google ドライブやギガファイル便、YouTube(限定公開)といった外部のサービスに動画をアップロードして、そのリンク(URL)をDiscordに貼り付ける方法です。

この方法を使えば、Discord自体の容量制限を気にしなくてよくなります。

サービスによっては、期限を気にせずに使えるURLが手に入るのも嬉しいポイントです。

「誰に見られても問題ない動画」であれば、この方法を試してみるのがスムーズ。

ただ、社内のミーティングや開発中の画面、有料コミュニティの教材など、「絶対に部外者に見られたくない動画」にはあまり向いていません

こうした外部の共有リンクは、URLさえ知っていれば誰でも見られる状態になってしまうものがほとんど。

「限定公開だから安心」と思っていたURLが、何かの拍子に外部へ広まってしまうトラブルには注意しましょう。

容量オーバー時の対処法3:Discord連携で使えるサービスの活用

特定のメンバーだけに長い動画をしっかり届けたい場合は、専用の連携システムを使うのがベストです。

たとえばDisCoRibuteなら、サーバーに参加しているメンバーだけに、画質やデータ量を落とさず動画を届けることができます。

動画を一度アップロードすれば、元の綺麗な画質のまま、専用の視聴ページ(ブラウザ)で再生できるようになります。

もちろん、サーバーに入っていない部外者は動画にアクセスできません。

Discordの容量制限を気にする必要もなくなりますよ。

あなたにぴったりの共有方法はどれ?

すべての動画を最高画質で保存する必要はありません。

動画の長さや公開範囲に合わせて、一番負担の少ない方法を選んでみてくださいね。

動画のタイプ別・おすすめの共有方法

共有方法 おすすめの動画タイプ 動画の長さ 細かい文字の判別 視聴する人数 保存期間の目安
圧縮してDiscordに直接送る 雑談用の軽いクリップ、短いハイライト 60秒以内(短いもの) 不要(内容が分かればOK) 少人数 短期(見捨ててOK)
YouTubeなどのリンクを貼る 一般に公開してもいい解説、プレイ動画 長めでもOK ある程度必要 不特定多数 長期(ずっと残る)
専用の動画サービスを使う メンバー限定の録画、定期講座、社外秘の映像 長い動画もOK 絶対に必要(潰れると困る) 3人以上(各自のタイミング) 長期(アーカイブ化)
Discordの画面共有を使う 会話しながらその場で見せたい時 リアルタイム ネット環境による その場にいる人 残らない(その場限り)

「定期的に動画を共有したいけれど、毎回の手間は減らしたい」という場合は、動画に合わせて共有方法を分けるのがおすすめです。

大切な講座やマニュアルは専用の場所にしっかり残し、雑談用の軽い動画は圧縮して送る

このようにルールを決めることで、毎回の作業の手間がおさえられますよ。

毎回「動画を小さくする」のが大変なら、共有方法を変えてみよう!

動画の容量制限をクリアする方法はいろいろありますが、まずは短い動画を少しだけ縮めて送るような、手軽な調整から試してみるのがおすすめです。

一度コツを掴んでしまえば、「この長さならそのまま送れるな」と感覚が分かってきて、毎回のやり取りがスムーズになりますよ。

もし、「毎回動画を細かく調整するのが面倒だな」と感じたり、メンバー限定の長い動画を高画質のまま共有したくなったりしたら、ぜひDisCoRibuteもチェックしてみてください。

Discordのアカウントと連携して、参加メンバーだけに見やすい画質で安全に動画を届けることができます。

圧縮の手間と便利なシステムを上手に組み合わせて、ストレスのない快適な共有環境を作っていきましょう!

この記事について


このトピックを続きで読む

「Discordファイル共有」の記事一覧へ

同じテーマの記事をまとめて見られます

リンクをコピーしました